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2022

Award,News

2022.05.12

The LIV Hospitality Design Awards 入賞 「The Clan」「ウェスティン都ホテル京都”スパ”」

弊社がデザインに携わった「The Clan」、「ウェスティン都ホテル京都”スパ”」が
The LIV Hospitality Design Awards に入賞いたしました。

◼”The Clan” - Winner in Interior Design Asia

https://livawards.com/winner/special/2021/538/0/

◼”The Clan” - Winner in Interior Design Hotel – Midscale & Lifestyle

https://livawards.com/winner/liv/2021/438/0/

◼”ウェスティン都ホテル京都”スパ” ” – Winner in Interior Design Wellness ( SPA, Yoga, Retreat)

https://livawards.com/winner/liv/2021/480/0/

※The LIV Hospitality Design Awards :https://livawards.com/winner/liv/2021/
The LIV Hospitality Design Awardsは今日の世界のホスピタリティ業界を形成している建築ベンチャーとインテリアデザインプロジェクトの品質と多様性を称えるものです。
ホスピタリティ、建築、インテリアデザインの分野における才能と経験のある41人の専門家、著名な学者、起業家、デベロッパーからなる審査委員会が、43カ国から寄せられた400を超える応募作品の中から受賞作品を選出しています。
審査員は、各プロジェクトをそれぞれの長所に基づいて評価し、最も先駆的で画期的なデザインに報い、新しいコンセプト、イノベーション、持続可能な取り組み、物件のデザインストーリーに基づいて、傑出したものを選出されました。

 

写真:The Clan Hotel Singapore / Forward Stroke Inc.

News

2022.04.28

東京マリオットホテル フィットネス整備計画

デザインコンセプト
都会の喧騒から逃れた静かで穏やかな御殿山の穏やかな雰囲気に抱かれたホテル内のフィットネスクラブ。
都心にいながらにして、まるで自分の家のような落ち着きと居心地の良さを感じることができます。
清潔感のあるシックな白を基調とした内装に、ナチュラルで繊細な質感をモダンにアレンジした壁材や木目調の壁などが、自然で開放的なエクササイズを演出します。
利便性と静けさのコントラストが、居心地の良いフィットネスを生み出します。

 

写真提供:森トラスト株式会社様

News

2022.04.07

第10回 横浜・人・まち・デザイン賞 受賞「横浜ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート / ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜」

弊社が携わった「横浜ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート / ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜」が第10回 横浜・人・まち・デザイン賞を受賞しました。

第10回 横浜・人・まち・デザイン賞 受賞活動・受賞景観集 https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/toshiseibi/keikanchosei/hyosho/yhmdesign.files/0020_20220317.pdf

 

写真:Forward Stroke Inc.

News

2022.03.29

ホテルインディゴ犬山有楽苑

デザインコンセプト
計画地は西に国宝犬山城、南に国宝茶室如庵を擁する庭園「有楽苑」に接している。更に北側には木曽川が流れており、鵜飼などのアトラクションを楽しむ事ができる等、周辺環境及び観光資源に恵まれた地域にある。

「インディゴ」のブランドコンセプトではこれらの地域の歴史・文化・自然環境などの反映した施設づくりが求めており、これらの方針は「ネイバーフッドストーリー」として纏められた。

この計画の趣旨に従い、周辺の環境を最大限活用することを目標に客室棟の配置が計画された。
アプローチは木曽川側の道路から敷地に入り、竹などの植栽で囲われ人工物を視界から遮断しながら車寄せに至る。ロビー空間では静謐な水盤とともに正面に犬山城を望むことができる。ロビーのインテリアはこの景観を強調するデザインとし、また、犬山祭等のデザインモチーフによって彩られている。客室のインテリアには如庵にある暦貼り、犬山城をモチーフとしたアートウォール、木曽川の鵜飼籠を連想させるデザイン等が採用され、より特色のあるデザインとなった。

 

撮影:フォワードストローク

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2022.01.13

「ビレッジプラザ・ウッドリターン・アイデアコンペティション2021」にて奨励賞をいただきました

公益社団法人 国際観光施設協会が開催した「ビレッジプラザ・ウッドリターン・アイデアコンペティション2021」において、弊社より応募した2案が奨励賞をいただきました。

コンペ概要・入選作品掲載ページ https://www.kankou-fa.jp/info/show?id=1154

 
■里山レガシーゲート 尾崎玲菜
<コンセプト>
観光とは、国の光を観ること。
日本が世界に誇る光の一つに、森がある。
森を手入れし再生させることは、循環再生型経済の復活に繋がる。
その象徴として、東京2020オリンピックに参加し戻ってきた木を活用し、里山に「レガシーゲート」を建設する。
2020年度入学の地元の高校生が、1クラスにつき1つのゲートを制作・所有し、定期的にメンテナンスを行うことで、森とともに60年間保持する仕組みを作る。

 
■TriTube2020(トライチューブ2020)星川正考/前田清貴/佐伯瑞恵/小林智恵子/松岡成美/尾崎玲菜
<コンセプト>
オリンピックレガシーを「スポーツの祭典」や「後世への継承」と捉え、子供たちに向けた遊具という形で母材の新たな活用方法を提案する。遊びを通じて体を動かし、様々な感覚を体験できる場を提供する。
「東京オリンピック・パラリンピック2020」は「コロナ禍」と切っても切り離せないものとして、人々の記憶に残るだろう。コロナ禍で大きなダメージを受けた観光分野の回復の一助としても、この遊具が役立つことを期待する。

 

写真上:里山レガシーゲート 写真下:TriTube2020(トライチューブ2020)

 

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